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  • 執筆者の写真Arisa Mitsui

それは”肌”ではなく


私は友人が少ないからか

ブックカバーチャレンジのバトンがなく

さながら

皆様のバトンをみているうちに触発され

昔に購入した本に思いを馳せる機会が増えました。


色々な本を思い出し引っ張り出しをしていたのですが

哀愁を感じ得ずにいられない事が。


13歳の時に本屋さんで新品で購入した

吉本ばななの「白河夜船」が

”昔の本”雰囲気がすごい。


劣化するのは当たり前ではありますが

なんだろう、この

自分、歳をとったなぁの感じ。。。


幼少期、叔父の本を漁りまくって

その時に何冊も何冊も読んで

中には

「うわー古い本だぁー」なんて

思う事もあったのです。


そんな私の若かりし頃の本は

「うわー古い本だぁー」と

年齢によっては思うのだろうなと。


肌で年齢を感じる等々

色々、年齢を感じる事は日々日常

ありますが、まぁまぁそれは自然であり‥


しかし

昔の自分が買った本を引っ張り出した時が

一番、齢を感じるなんて!!


他の出版社のも何冊か購入したので

いつのまにか、そちらを読む機会が増え

一番最初の買ったこれをひっぱりだすことが

なかなかなかったものですから

しみじみしております。


値段も安い‥
















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