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  • 執筆者の写真Arisa Mitsui

科目試験




先日、科目試験2回目をうけにいった話を

させていただきましたが無事

科目試験がある履修、合格いたしました。


改めまして1年次にとった科目試験がある履修は


日本美術史

西洋美術史Ⅰ

著作権法

文学


この4つです。


私がとった履修の試験は明確な答えを求める問題が

そんなに多くありませんでした。


じゃあ事前に勉強が必要ないのかと言われると

違います。

ただし、これは私の記憶力や論文能力が低いことが

まず問題ではあるのですが。


やはり難しかったのが著作権法です。

1回目不可となったことをお伝えしましたが

2回目の今回で合格いたしました。


2回目は

どこをぎりぎりまで省略しまとめるのか

あらかじめ勉強をしました。


課題レポートは「、」などの指摘も受けました。

これは裁判の判決文を見るとわかるのですが

「、」が多用されています。

なので著作権法は

判決文を参考にレポートを書くのがいいかもしれません。


私が課題に用いた判例は学習指導書に掲載されていたものではなく

自分の選択で選びました。

学習指導書に掲載されているものを選べば

「表現の自由」と「創作」にまつわる

著作権法を学べる機会はあったのだと思います。


とくに選んだ判例が最高裁がまだ始まっておらず

現在進行形であることから

自分で自分の壁を高くしてしまった面もあります。


ただ2回目の試験の結果が

課題でD判定をくらいまくっておりましたので

うそ?と思うくらい私にとっては高得点でした。

そのことで

なぜ1回目の試験で不可になったのか解りました。

課題と試験も含め、いい勉強をさせていただいたと思います。


著作権法とは全く逆のレポート&試験の書き方をしたのが

文学です。

このことがよい評価をいただくことにつながったのだと思います。

音楽に例えると著作権法はバッハで文学はショパンみたいな。


日本美術史と西洋美術史は

とくにかく勉強しました。

歴史は苦手ですが、記憶力と

その時代の美術について知る意欲があれば

必然的に答えにつながるかと思います。

この履修はアート活動をする中で

どのみち「覚えたい」「覚えなくてはならないこと」

なのでひたすら勉強しました。


でも日本美術史は明らかに文字数少なすぎました‥

もっと見解を書かなくちゃいけなかったのに‥

それでも間違いはなかったようなので一回で合格はいただきましたが‥


この反省をふまえて西洋美術史Ⅰに挑みました。

それでももっと勉強するべきだった‥と猛省です。


レポートの時にも苦戦した時代が問題だったので

ああああああ、、、こっちだったかぁ。。。となりました。


しかし来年次は西洋美術史Ⅱをとるつもりなので

この反省を忘れないように精進いたします。


残る履修は全て実技課題。

つい苦手意識で後回しにしてしまいましたが‥苦戦しそうです。

じっくり進めてまいります。


あと冬季スクーリングが1つ。

抽選なので履修とってはありますが現状では

講義に出れるかわかりません。

このスクーリングを担当する教授の講義が

とても分かりやすくて。(メディア授業)

私のレポートの基本はこの教授の講義にあります。


なのでリアル講義も聞いてみたいなーと

思っているので当たりますように。


そんなわけで科目試験に合格し

単位取得となったので

10月10日のla potto. teto 7th anniversary日

shopをOPENできることになりました!

よかったよかった。






















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