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  • 執筆者の写真Arisa Mitsui

描くこと



3月6日〜3月27日

観るは法楽


参加いたします。


こちら富士市の吉原商店街×ARTとなっており

吉原商店街の各所で展示が行われるという開催です。

私は大大やさんという飲食店さんに展示いただきます。

春を意識したミシン手刺繍+ミシン刺繍の作品を出品する予定です。



3月12日〜3月26日


今年も主宰、出品いたします。

以前少し書いたと思いますが

刺繍作品は出品いたしません。イラストな絵を出品いたします。

高専時、FD画を描く際に使用していた水彩画用色鉛筆を使った作品と

色鉛筆にくわえ昨年より練習している万年筆で描いた作品を

出品する予定です。


今年は参加者さんがこれまでで一番多くて

とても見応えがあるかと思います。


展示は私とアシスンタントにいつもお任せいただいておりますので

(これがいつも一番どきどきする)

今年も各自の作品の魅力を

精一杯伝えれるよう努めます。


最初は当家の息子ジョブズだけを描こうと思ったんですが

あまりに息子を意識しすぎて描いていたら

なんかだんだん納得いかなくなってしまったので

好きな動物を描く事にしました。


あれほど「絵は描けない」といっていたのにという感じですが

何故アーティストという自由表現の肩書きにしているのに

自分で自分を刺繍で緊縛しているのだろう

私が絵が下手で困る人はいないし

自分の主宰なら周りに迷惑をかけることもない。


描けないってきいてたからまったく描けないと思ったと

言われるようになりました。

描けているように見えているだけです。

描いてるからからしたら

それはそれはもう鼻で笑い飛ばしちゃう感じです。


羞恥心をもてねばならない事案です。


もちろん展示するからには

描けているようにみえるように

楽しみながら自分の描きたい理想をできる限り

描きたいと思って描いています。


下手なのは重々承知です。

誰かと比べて下手だとか救いある下手さではなく

私は下手なんです。


でも、例えば

la potto. tetoのイメージキャラクラーであるぬこ様とか

私の描くものを

おもしろい、かわいい、好きと言ってくれる方が

少なからずいてくださって

なにかそういう‥自分がもつ対象物への愛情といいますか

そういったものがこういうところから

伝わるんだな、という喜びを以って

今回のAZは絵を描こうと決めました。


さながら脆弱な状態ではあり

それなりと傷つきますので

下手さに腹が立ったら

目をつぶって通り過ぎて頂けると助かります。


来月は楽しい1ヶ月になりそうです。

宜しくお願い致します。




















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