2018年はまず
個展『寓意的な人体』からスタート。
個展が終わるまでなんとなく
「年が明けた」感がなくて
3月に改めて”あけましておめでとう”の気分でした。
屋外展示のカツオアートに挑戦させていただいて
外で展示する際にはどのような点に気をつけるべきなのかなど
知り得ることができた。
そして寓意的な人体より応募した
”skin-皮膚-”がIAGにありがたいことに入選。
東京芸術劇場という大きな傘の下で
展示できたことは本当に嬉しかった。
夏が終わる頃
初の石川県、森の青空アート
そして
これからもこれまでも大切な
ごてんばアート・クラフトフェアへの出展。
そうこうしているうちに今月12月に入り
初開催「共生」SENGEN Craft Marketに出展。
時間の使い方がやはり上手にできず
今年は「纏ふ」が開催できなかったのが少々心残り。
でも来年はやらせていただく予定です。
大きなアクションは
数年前よりぐっと減っているはずなのに
忙しくさせていただけるのは
より作品と向かい合えている証拠でもあると
信じたいのでネガティブには捉えてはない。
今年
3足わらじでどこまでできるのか
もう限界ではないのか、やめるべきだ
ということをとにかく身内から
追い詰められ続けたことで
あまり感じないようにしていたけれども
それが”課題”となってのしかかった。
身内に理解を得なければ
3足わらじは履き続けることが不可能な面々もあり
ただ説教に対し黙って耐えるしかなかったけれども。。。
何かを得るために何かを諦めたり失うことは
散々してきたことであり
もう出来る限り避けたいので
やはり来年も少しでもよくなるように模索はしながら
続けていこうと思っている。
そんな
好き勝手やる私を
支えてくれたり見守ってくれた
友人、知人、お世話になっている皆様
shopのお客様
本年も本当にありがとうございました。
2017年より2018年の私が
果たしてほんのわずかでも成長できた部分があるのか
正直自信はないけれども
今年も作品を制作できたのは
皆々様のおかげです。
2019年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。