終わってしまいました。
活動をはじめて8年がすぎたわけだけど
そのうち6年、ごてんばアークラに参加させてもらいました。
昨年は参加できなかったので
会場がうつってからは最初で最後だったので
初めての出展のような感じになってしまい
1日目は正直、戸惑いで終わってしまったのだけど
2日目は私がよく知る”ごてんばアークラ”で
時間が過ぎていくたびに
終わりを刻んでいることを感じて
何度も時間を確認してしまった‥
初めて出展させてもらったは2012年の9月。
その年の初め、過労ストレスで倒れて救急車で運ばれてしまった。
あの頃はここでも書いているけど色々ありすぎて。
これまたよく知り合った方にお話させて
いただいてるのだけど
面白半分で占いをうけた。
(倒れた後だったんでね
正直いうと藁にもすがる思いもあったんだとおもう。)
その占い師さんがいった言葉でふっきれて
勇気をだして
ごてんばアークラに選考書類をおくったのです。
それで合格。
それまで出ていたイベントとはステージが全然違うことを
わかってはいたけど
まだまだこわごわ〜で、でも楽しくてしょうがなかったのが
初出展。
そこから、ごてんばアークラは
私にとってアークラおよびクラフトイベントにおける
軸であり、コアになった。
同時にたいせつなたいせつなイベントにもなっていきました。
回を重ねるごとに
先日、出展の様子の画像を並べてみたんだけど
自分がどんどん変わっていくのがわかって
すっごく面白くて。
中には正直、自分を殴りたいくらい年もありつつ。
でも全身全霊で出展してきました。
毎年、ごてんばアークラが終わる時(16:00前)
私なりのその年のごてんばアークラへの
ピリオドのうつという意味で
必ず夕暮れの空を見上げてきたのだけど
今日は見上げませんでした。
もう終わっちゃうからどうでもいい、というわけじゃ決してなくて
またいつかこの楽しいを迎えれる日があるといいな
願いをこめて今年はピリオドを打ちません。
今回、私が2012年の頃より
1段、、、、自負してしまうと3段くらい
階段を登れたのだと実感できることがありました。
それは出展者としても
アーティストとしても。
もうネガティブに過去を振り返らなくても
親指一本くらいは私の土台は
確立している。
改めてそう思えてる。
さっき好きな画家、ジョルジュ・ルオーの
特集番組をみたのだけど
ルオーだって
芯はかわらずとも
年を重ねるごとに多少なりとも
変化をしていく。
その時その時の自分、
そこからでた作品はそこでしか生み出せないのだから。
そしてそんな私を
受け入れてくれた
ごてんばアークラ。
これまでお寄りくださった方
出展するといつも来てくださった方
同じく出展なさっていたフード、およびカフェのお世話になっている皆様
お声をかけてくださった出展者様
今回においては両隣の出展者様のお二方
旦那の職場の皆様
友人、知人
これまで
私のごてんばアークラ出展を見守っていただき
時に駆けつけていただき
支えていただきありがとうございました!!
ごてんばアートクラフトフェア実行委員の皆様
ごてんばアートクラフトフェア各年のボランティアの皆様
心より感謝申し上げます。
心の底から楽しかったです。
本当に本当に
ありがとうございました!!!!
出展させていただいてきたことを
裏切らないように
活動していきます。
たくさんの
ありがとうを。