今、shopでは
古道具ガラス ノスタルジア展
を開催させていただいている。
うちのガラスは
今回は昭和40年〜昭和60年(平成はじまり)あたりの
ガラスがメイン。
なぜこの時代のものが好きなのかといえば
お越しくださるお客様と同じく
私自身も
「懐かしい」の一言がでるからだ。
お客様からこの「懐かしい」というお言葉をいただけたなら
今回の企画展は一つの成功とも言える。
FBの個人のアカウントにも書いたけど
この時代のガラスにまつわる記憶がみなさま
優しいもので
ノスタルジーに浸る様を拝見できることが
とても嬉しい。
今回の企画展は本当に楽しみだったし
とても楽しんでいる。
それは”真面目”に遊ぶ”
”真面目に遊んでいる”から。
大人のおままごと、と言った感じだろうか?
おままごと、という言葉がどうしてもネガティブになりやすいが
単純に、子供の頃にやった人も多いと思われる遊び
おままごとを思い出してもらえると嬉しい。
家にあったキラキラ光るガラス皿に泥団子をもってみたい
ガラスのコップにジュースにみたて葉っぱの水を注いでみたい
‥などなど、思う人もきっといたはず。
もちろん、そんなことしたら
親に怒られるので想像で叶えるしかなかったが。
大人になった今
食べれない泥団子じゃなくて
飲めない葉っぱ水じゃなくて
実際にそのガラスも引き立つよう
食べ物、飲み物を
盛って注ぐことができる。
そんなわけで
決して、不純な気持ちではなく
私は今回の企画展を”真面目に遊ぶ”
そして、楽しんでいる。
○●○●○●○●○● la potto. teto 7月企画展 「古道具ガラス ノスタルジア展」 ○●○●○●○●○● 7月7日〜7月31日
静岡県静岡市葵区鷹匠
2-10-25
アパート2F